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黒い森が眠っている。

2021.07.11

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刈田順也個展 「黒い森」。元SOSO CAFEのアヤさんが運営するカフェ、CAFÉ blueで開催の展示のレビューを書きました。

自宅の寝室。深夜に目が醒める。すると視界に入るものはすべて黒かった。黒目は黒を捉えた。そして目を閉じた。もしその時、わたしが森に寝ていれば、同じくすべてが黒かっただろう。黒い木は、どこから来てどこに消えるのだろか。黒い木は黒い息を吐くのだろうか。

刈田順也によって、捉えれられた木はしっとりとマットに黒く塗られる。それは夜の時間に溶けこんだ木のようだ。そして、木のもとの形を活かし、再構築はしない。つまり木は素材ではない。木はそのままとして捉えられた木なのだ。

つまり、これはアートによる木の移植だと私は感じている。黒いのはきっと夜に森から採ってきた証拠だと私は思いたい。夜の森でそっと、木を採ってくる作家。夜に採ってみたら、夜の黒もついてきてしまったのだ。

会場ではカフェ及び隣接しているアパレルストアの空間も利用して展示されている。黒い森の中に少し遠くにみえるハイセンスなウェア。違和感だが、それは黒い森がここまで来た理由にもなる。
この森をあなたの寝室に置いてみたらどうだろうか。
夜もついてくるから。

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刈田順也
1976生/札幌出身。ストリートダンサー。1999年から木彫りを始め、自然との向き合いをテーマに作品制作をしている。

刈田順也個展 「黒い森」
会期:2021.6.26 FRI 〜 2021.7.25 SUN 12:00〜20:00
(7/12・7/19・7/20は定休)
会場:CAFÉ blue(南3西8 大洋ビル駐車場の最奥)
入場料: 無料(ただし、カフェなので飲物の注文おねがいします)

 

 ishikawa Text by  メディア・プランナー  石 川 伸 一 (NUMERO DEUX) Facebook / Twitter  

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時は流れていくプロフィールは私のこと(2021.4月)。

2021.04.25

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日本茶とチーズケーキで、
自分のちかごころを考えたり 

ゆっくりお茶を飲む時間はいつもいいよね。
でも、忘れてしまうこともしばしば、いつも。

時間は無情にも流れていく…
もし時間に情けがあったら、僕にどうそれをかけてくれるだろうか。
そして、それは自分のためになるのだろうか。

時間に「情け」がある世界。それぞれの人の時間軸は変わっていって、
まちをながめると、ゆっくりな人、早い人、とまっている人がいるだろうか。
僕にとって、時間はとにかく付き合っていかないといけない
いるか、いないかもわからないダークヒーローなのだ。

時間とは、自分のプロフィールを考える時間になる。

ひさびさに、まとめみた。

素早くお知りになりたいにりたい人には、
以下のプロフィールサービスがわかりやすい。
https://html.co.jp/numeroo

でも、以下にも書いてみようと思う。

石川伸一(いしかわ・しんいち)

メディア・プランナー/1969年北海道札幌市生まれ。学生時代からメディア好き。1999年よりアートやカルチャーの情報を発信するウェブNUMERO DEUX(ニュメロ・デュー)を開始。2002年フリーペーパーMAGNETを創刊。2011年よりはまちづくり活動を開始。現在は札幌から室蘭工業大学のカフェづくりや室蘭市の空地活用プロジェクトやアートプロジェクトのメディア・ディレクターをおこなっている。プライペートな楽しみは盆栽と水石。
http://numerodeux.net/

◎NUMERO DEUX
http://numerodeux.net/
自分主宰サイト、アートやカルチャーのニュースサイト

◎室蘭工大カフェプロジェクト 
https://murocoucafe.wixsite.com/project
ウェブデザイン、広報部門リーダー担当

◎ムロランアートプロジェクト
https://muroranart.wixsite.com/website
副代表、メディアデレクター、ウェブデザイン担当

◎ 掌→ 趣味の「水石」のサイト
https://qzj12432.wixsite.com/tanagokoro

 

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Text by  メディア・プランナー  石 川 伸 一 (NUMERO DEUX) Facebook / Twitter  

 

 

 

 

NEWS

アーティストは迷わない。

2020.12.12

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迷いは

SIAFラウンジは、大通公園の一番西にある歴史的建造物、札幌市資料館にある札幌国際芸術祭に関する資料を中心に、建築・デザイン・現代アート・エッセイなど、400冊以上の本を集めたスペース。カフェも併設されているので、お茶を飲みながらアートに浸れる素敵な空間だ。

SIAFラウンジオンラインは、このスペースから生まれたオンライン企画。SIAF(札幌国際芸術祭)やアートについて、気軽の話し合う場で、SIAFのスタッフやアーティストが登場する。参加は登録制で無料。

今回は3回目。SIAFに参加予定だったアーティストをゲストに迎えて、それぞれの自己紹介からスタートした。紹介は形式ばったものではなかったので、フリートークにちかいお話で進んでいって、SIAFでやる予定だった企画の話や、近況、海外在住作家のロックダウンの話、自分とアートの関係性など、自己紹介とつながって、エピソードになっていくのを興味深く楽しく聞くことができた。

後半では、アーティストに対する質疑応答の時間があり、僕はアーティストについてアート活動を「続ける」ということについて聞いてみた。予想とおり、答えはそれぞれだったけど、共通するのは自分が表現し続けることに「迷い」がないのが僕には感じられた。うん、それが一番大事だよね何事も。

第3回 SIAFラウンジオンライン
2020年12月10日(木)18:30時~20時00分
https://siaf.jp/news/information/p13157/

 ishikawa Text by  メディア・プランナー  石 川 伸 一 (NUMERO DEUX) Facebook / Twitter  

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