■8.25(日)
カフェでも使われたという丸くて、黄色いポップな配色で、高さ調節もできるスグレもの。4人ぐらいで使えるものだ。 椅子がないが。お揃いでイムーズ・チェアとかあれば良い感じかも。でも、あえて、椅子バラバラでもおもしろいかなとか、考える。 広いテーブルに前に座っていると、部屋は狭くなったが(笑)、心は広くなった気がした。 テーブルのセッテイングの後、千葉さんとガレージカフェでランチを食べる。スロミニは現在は未発表曲を集めたアナログをリリースするみたいです。
夕方、大変スランプ気味で、とにかくしなければならないワークがあって、パワーブックを持ってファブへ。そうしたら、ロケットの2人がいて、結局雑談になってしまったが、気分転換にはなった。ワークが連続的に重なってくるストレスを解消できて、冷静にシュミレーションできるようになるのが重要だ。。メンタル・ケアは大事ですね。 雑談の内容は大体、僕がいつも大変下らない話題をふりまくってます。
場所はススキノのエスプレッソバーというパーティには珍しい場所だった。DJはブースがあるからともかく、phatというインスト・バンドのライブはどういうセッテイングなんだろうなぁ、と興味があった。 会場に行くと、お店の真ん中にライブのセットという形で、カウンターの椅子は撤去。後は通常どおりの感じだと思う。 コンプレックス誌のエディター、ナガシマさんも来ていて、僕は撮影をやっていて「ちよっと暗いね〜フラッシュは使いたくないんだけど…」とかいうと「露出をこう変えてみればいいですよ」教えてもらったりした。 ライブはカッコ良かった、ずっとフリージャズよりの押さえたファンク・グルーブがクールでカッコ良かったなぁ。
時間がなくてちよっと遅めになってしまって、ちょうどトーストガールや、スメリーのパフオーマンスを観ることができた。このへんに人達って自分的には異色のコンテンポラリーアーティストであり、最前線だとも思っている。 そして、温室育ちではない力強さもあり、エンターテイメントとしてのプロ根性も感じられた。 スメリーのDJで、マイケル・ジャクソンの「BAD」のアナログ・ジャケをDJブース前にたてかけて、「マイケルだけで30分!」「バブルス君は檻の中!」というMCは批評性というものだろう。
APEということもあって、そういうファッションの若者がたくさんいました。僕はこの辺の(裏原?)系の服って自分では着たりはしませんが、可愛いと思います。
リヴォルバーのARATAは大人気という感じでしたね。ホフディランの人の選曲が良かったです。
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