■6.21(木)
彼女に「不思議系」なんて演じてもらっても、ちっとも良くないと思う。ここはあえて、限り無くフツーの性格のOLとか、やってもらえるなら、楽しみに観るんだけどなぁ。他のキャステイングも微妙にオルタナティヴですが、どうなるでしょうか。
この会は、廃校になる小学校を利用して、そこをアーティストのための制作&発表スペースにしようとするもの。 ゲストとして、実際に廃校の小学校を利用した京都アートセンターの南氏と、芸術文化研究者の塩屋氏のレクチャーがあり、本会の伏島氏を加えたディスカッションがおこなわれた。 アーティストだけの施設というよりも広く市民にも公開して、アートとそこに住む人々との接点になっていく、とう部分はポイントだと思う。これからニュメロデューでも新しい情報があればお知らせしていきたい。現在、会員募集中です。
お昼からスタートして、21時まで。夜はかなりもりあがっていた。普段、クラブに行かない人にも十分その楽しさをアピールできたような気もする。本当は21時ぐらいから、翌日の正午という感じでやれれば一番いいんでしょね。やはり、保安上難しいのでしょうか。 レイブって野外というイメージですが、街の中のレイブっていうのもいいと思います。大通公園とかいいなぁ。
簡単に説明するとデザインはiMAC(CRT)に似ていて、ディスプレイが17インチでCPUがG4になったものと考えていい(デザインのディテールは異なるが)。 CD-RWドライブ内蔵。価格は14万ぐらいだったかな。良いマシンだと思う。一番いいな、思ったのはディスプレイが17インチになったのにiMAC(CRT)と同じくらいコンパクトだということ。
DOT SOSOのパーティの雰囲気は、わりと年齢層が高めの感じが、結構イイ気がします。エアロステッチ・レコードの大黒君らも遊びに来ていましたが、彼らがキング・ムーで主催しているイベント「SASOR」の打ち合わせがあるということで、途中退場。
22すぎににおこなわれたライブも素晴らしく(この辺はレポートを参照)、その後、人と会話をしたりして、少し疲れたので0時すぎに3Fのオフィスに行く。カギを開けて入ると、ソファに寝ている人がいて(そういうコトは珍しいことではない)。あー起こしちゃったかなー悪いなと、思ったら、面識のない人だったので、とりあえず自己紹介。 すると、その人福岡のデザイナーInterface Architectsの立山氏だった。シフトとの仕事のために少し前から札幌に来ているらしい。
タバコを吸いながら、しばし雑談をして、
なかなか、おもしろい話しができた。ゴダールのファンで、「80年代のゴダールもイイ」というところで、お互い意見は一致した。ゴダールの新作「愛の世紀」のウェブデザインもおこなった、とのこと。同氏のデザインは、特にイメージ処理のセンス素晴らしいと思う。
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