東京ミッドタウン・デザインハブ第19回企画展『たべものと布』
期 間:2009年12月18日(金)〜2010年1月17日(日)
会 場:東京ミッドタウン・デザインハブ(東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F)
料 金:無料
六本木、東京ミッドタウン内にある「デザインハブ」とは、日本産業デザイン振興会、日本グラフィックデザイナー協会、九州大学大学院芸術工学研究院の3団体による、日本のデザインを「つなげる」「広げる」「育てる」役割を担う国際的なデザイン情報の発信の拠点。その19回目企画展「たべものと布」が開催された。
同展は全国のJAGDA(日本グラフィックデザイナー協会)の菊地敦己、服部一成、佐藤可士和ら会員182名による「食べものを楽しくおいしく食べる」というテーマのもと、ランチョンマットやテーブルクロスなどを制作。展示及び販売が行われた。http://www.jagda.org/contents/tabemonotonuno/
▲ 会場であるデザインハブのエントランス。ここはミッドダウン内のビジネス・オフィス中心の建物、ミッドタウンタワー内にある。
▲ 展示作品は100点を超えており見ごたえはタップリ。ランチョンマット、テーブルクロスとして気に入ったものは購入もできる。「たべもの」というテーマに対して、それぞれのデザイナーの捉え方を想像するのも楽しい。
▲ 私どもで発行しているフリーペーパー「マグネット」のデザイナーである菊池信悟(ロケットデザイン)の作品(上写真)も展示された。
Phtograph & Text by Shinichi Ishikawa(NUMERO DEUX)