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続報・10.06.16–06.22 「湊谷夢吉とその時代展」

2010.06.18

■ いろいろなものが見えてくる、考えさせる、たしかな「才能」。

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「湊谷夢吉とその時代展」

期  間:2010年6月16日(水)~6月22日(火)
場 所:TO OV cafe(南9西3 1-1・マジソンハイツ1F)

関連イベント ↓ 
「お神楽ビデオジョッキー&ライブの夕べ」6/20(日) 17:30 開場 / 18:30 開演 上記会場
・シンポジウム「1970年、80年代における札幌市のサブカルチャーシーンの再確認と伝承」

 6/19日(土) 17:00- ・ 6/20 (日)13:00-   会場:イベントスペースEDiT (南2西6)

 先日もお知らせした北海道マンガ研究会による「湊谷夢吉とその時代展」が6月16日(水)よりスタート。同日夜、オープニングパーティが開催され、多くの人がお祝いに訪れた。

 その中には、道外からかけつけた湊谷夢吉夫人の姿もあった。会場では、ドリンクやフードを楽しみながら、湊谷夢吉の曲が弾き語りライブも行われた。それらの様子を以下紹介していこう。また、今週末には上記のとおり関連イベントが予定されている。興味のある方は、ぜひ本企画に足を運んでほしい。

★ 本展示およびイベントについての詳細は以下のサイトより、
プレスリリースを読むことができる。

「湊谷夢吉とその時代展」http://hokkaido-manga.jp/minatoya/

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▲ オープニングには多くの人が出席。映画、音楽、デザインとさまざまなジャンルで活躍する人たちが集まっていた。

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▲ 展示スペースの様子。貴重な原画の展示から、ファイルで過去の作品が読めたり、パソコンで作品や関連資料が紹介されている。また、漫画本やCDの販売も行われている。

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▲ 湊谷夢吉の曲が弾き語りのライブで披露された。

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▲ 湊谷夢吉夫人からは、本企画についての感謝の言葉と、今の現代社会の様子を夢吉に見せたかった、というお話が印象にのこった。

 

■湊谷夢吉の作品は、シュールであり同時にポップな面をみせるユニークなものである。唯一無二の世界を観にいって欲しい。


Photograph & Text by Shinichi Ishikawa (NUMERO DEUX)


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