【札幌ビエンナーレ・プレ 連携企画】
Free Paper MAGNET主催フォーラム
「札幌というまちを編集する」
〜「まちづくり」は「まちをデザイン/アートすること」
明日4/3(日)開催です!(詳細は以下にあります)
メール予約終了しました(会場定員に達しました)。
▼ 参加者へのおしらせ
来ていただいた順に会場に入っていただくので、メール予約済みの方もできれば早めの13:30分開場にあわせて受付いただければと思います。受付をやってくれるのは札幌のデザインユニットFutaba.の2人です。とっても豪華な受付です。おふたりとお話をするチャンスもあります(お話するのは受付時ではないフォーラムの終わった後あたりでおねがします…)。
14時のスタートまで少し時間があるかもしれませんが、それまでの時間が少しは退屈しなような僕と渡辺さんが作ったマグネットの最新号「函館の観察点」という函館をテーマにした小冊子を差し上げます。そして、あなたなりの「まちの編集」について考えていただければ。
また、フォーラムの中でゲストの加賀城くんによるスケルツォのミニミニ・パフォーマンスも予定されてます。どのダイミングかお楽しみに。
終了は16時30分くらいを予定してます。
みなさん楽しみしてくださいね。
あと1Fの特別展示室で札幌ビエンナーレ・プレの展示もやっているので、別途料金はかかりますが、ぜひ観ていただけければと思います。本フォーラム後だともう美術館の閉館時間になってしまうので、フォーラムの前に観に行くのがいいかと思います。よろしくおねがいします。
(2011/4/2)
▼ フォーラム詳細
日 時:2011年4月3日(日)14時より
2時間程度(13:30開場)
会 場:北海道立近代美術館 2階映像室
料 金:メール予約 700円・当日1,000円 ※入場者50名限定
進 行 :石川 伸一 / 渡辺 保史
ゲスト:後藤 一也(UHBディレクター)・ 猪熊 梨恵(札幌オオドオリ大学学長)・加賀城 匡貴(スケルツォ)
お問い合わせ:qzj12432@nifty.com
●メール予約で割引入場できます。
事前メール予約で700円で入場できます。以下のメールアドレスに「4/3フォーラム希望」という題名でお名前をお知らせください。ひとつのメールで複数人申し込んでもらってもいいですよ。全員のお名前をお知らせください。
ツイッターで意見募集中!→ http://twitter.com/#search?q=%23403MAG
関連コラム→http://numero.txt-nifty.com/blog/cat22608082/index.html
● フォーラムの内容
主催者は編集やライターの活動をしています。その得意分野である「編集」という観点から「まちづくり」をデザイン、アートという観点で考えていきます。
「まちづくり」に 興味のある方、 これから関わりたい方、もう関わっている方、この札幌でなにか新しい活動をしたい方…にヒントになる内容にしていきたいです。ぜひお越し下さい。本企画は札幌ビエンナーレ・プレ連携フォーラムです。
(石川 伸一MAGNET編集長 / ニュメロデュー)
Ps.この日まで考えることはBlogやTwitterにアップしていきたいと思ってます。
http://numerodeux.net / http://twitter.com/numeroo
● 進行者プロフィール
フリーペーパー「マグネット」
2002年に創刊。札幌より発行しているアート・カルチャー系フリーペーパー。高橋幸宏(YMO),原田知世,テイ・トウワ等のアーティストの取材記事から、2008年には札幌市が主催したクリエイターの世界会議「アイサミット」の広報、2009年~2010年は北海道舞台塾の公演パンフレットも制作。発行人は石川伸一・アートディレクターは菊池信悟(rocketdesign)。
http://numerodeux.net / http://twitter.com/numeroo
渡辺 保史
1965年生・函館出身。nextdesign.workshop主宰/北海道大学CoSTEP客員准教授/同大学院環境科学院GCOEプログラム上級コーディネーター。活動分野は情報デザイン、科学技術コミュニケーション、ワークショップ。札幌オオドオリ大学、札幌CGM都市宣言、サイエンスサポート函館にも関与。ライターでもある。http://twitter.com/nextdesign
● ゲストプロフィール
後藤 一也(UHBディレクター)
北海道文化放送(UHB) 制作部(四月から「U型テレビ」編集長として総合演出担当)。1970年音更町生まれ。北海道大学経済学部卒。報道部記者、ディレクターを経て、ドキュメンタリーを制作。「ある出所者の軌跡~浅草レッサーパンダ事件の深層」(2005年)でギャラクシー賞、放送文化基金賞など受賞。「石炭奇想曲」(2007年)で日本民間放送連盟賞最優秀賞、ギャラクシー賞など受賞。 「雨はすべてを洗い流す」(2010年)で「地方の時代」映像祭優秀賞など受賞。フジテレビドラマ「風のガーデン」に助監督として参加。共著に「シリーズ日本のドキュメンタリー3」(岩波書店)
http://uhb.jp/ugata/
猪熊 梨恵(札幌オオドオリ大学学長)
1985年札幌市生まれ。札幌市立高等専門学校インダストリアルデザイン学科建築デザインコースを卒業後、同専攻科に入学。2008年春修了。学生の頃から、狸小路をステージとした移動型アートパフォーマンス”コン・プラ”をはじめ、北海道内の学生作品展”STEP”の初代実行委員として活動。卒業後、2008年春から株式会社インプロバイドに所属し、クリエイターと企業をつなげるウェブマガジンmosslink・age(モスリンケージ)などを担当し、企業や札幌のクリエイターへのインタビュー情報を配信。2009年9月に退社後、札幌オオドオリ大学学長として奮闘中。
http://odori.univnet.jp/
加賀城 匡貴(スケルツォ)
パフォーマー。ステージ+映像で「笑い」を表現する。1999年、『scherzo(スケルツォ)』第1回公演(札幌)。2005年、全国ツアー。06年、Zepp 公演(札幌)。09年、チェコ・プラハ日本人学校で、ワークショップ『脳トレ!ツアーin チェコ』。10年、『ものの見方が変わる公演』(札幌、東京)など。著書に、学校図書『脳トレ!パッとブック』(全4巻/教育画劇)。
http://www.scherzosketch.com/