自分の思考的に歩く方向を考える。
東西南北。地下に空。答えを出せるのは自分だけ。
今回は、どうやって答えを出すのか、ということを
書きましょうか。
PART 1
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あくまで「仮定」の話ですが。
あくまで「過程」の話ですが。
あくまで「家庭」の話ですが。
発音だけでは、どれだかわかりません。
僕たちは、そういう世界に住んでいて
「そういう」と書く時点で曖昧な訳です
白黒ハッキリできればいいのですけど、
それに挑戦すると大抵うまくいかないか、勘違いか
なぜなら、仮定も過程も家庭も
現実と内心をぐるりとまわり続ける
台風なのです。台風だから、時々「目」に入る。
その真空地帯は、空気を読まなくてもすむので、
そこで、勝負をかける方法はありますが、
結果は蚊帳の外。
PART 2
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夢もいいですが、
今自分に一番大事なことはなんでしょう?
目の前にあるものを見つめましょう。
これは結構難題で。
ねぜなら、
僕たちは、目の前のものに目をそむけるのが、
好きなのです。
手が届いてしまうから。
届くものより、
届かないほうが楽しい場合がある
結論を伸ばせるから
人生100年時代ですから
でも、一番大切なのは10年後よりも、
今週、今日、そして今なのです。
Text by 石 川 伸 一 (NUMERO DEUX)
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