福祉のイメージをつくっていく。
福祉という意味を、わかりやすく。
昨年から、札幌で若者の就業支援や福祉に関するプロジェクトに参加させてもらっていて、打ち合わせがあった。この分野に関しては僕はまったく無知であり、会議の場が自分の勉強の場ともなっている。
その中で自分の役割として考えるのはよりプラスな「イメージ」をつくることだと思う。それは広報だったり、施設のインテリアだったり、人の流れをつくることや、アートや文化をうまくコミットさせる仕組みである。
これからは福祉を魅力的な「ブランド」にすることが大事なことではないだろうか、と自分なりに思っている。どうだろう。
Text by メディア・プランナー 石 川 伸 一 (NUMERO DEUX) Facebook / Twitter