円山のカフェ、「デスティル」でイベントの打ち合わせ2回目。前回はアウトラインだったので、今回から細分にも話がおよぶ。イベントというには、なかなか大変な部分もあるし、細部を気に出したらキリがない。そのあたりはフリーペーパー作りと似てはいる。最大の違いはもう二度とないある日時の出来事という「生もの」であること。この「生もの」(=ライブ)感こそ、イベントの最大のおもしろさであり、難しさだと思う。僕も過去にいくつかイベントの企画を行なっている。やった後はいつも反省点が山積みだ。一番後悔するのは、「時間不足でできなかった」こと。これが一番反省しなければならない。時間さえあればできたということは、それで良くなるならやるべきなのである。逆に「時間があってもできないこと」はあんまり考えないことにしている。
OTHERS
イベント&イベント
2005.12.13