月曜は、いつもやや憂鬱な気分なのだろうか、と考える。
ナノカフェでお茶を飲む。カウンター席がメインのシンプルで趣味の良い内装。ひとりでの考えことに適していると思う。紅茶をオーダーする。さて、月曜のことだ。この曜日は、休み明けのエンジンがかからない状態と、今週クリアしなければならない問題という、相反するふたつの要素がもっとも強く存在して、心の中でグルグル回り出すためブルーになるのではないのだろうか。まだノル気ではないのだけど、週の前半というのは重要であって、ここで集中しないと問題は来週にシフトしてしまう可能性もある、というプレッシャーが原因かな、と一応の結論を考えてみた。
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月曜のナノカフェ
2006.03.06