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ロイトン札幌

2006.09.09

最近、ホテルで仕事をすることが多い。なので時々ホテルのレビューでも書いていきたいと思う。観光というよりも、ホテルで仕事をしたい人むけです。ロイトンは西11丁目の裁判所より一本北にあるホテル。地下鉄駅より歩いて5〜6分程度だろうか。大きなホテルである。

ひとり利用だったが、ツインの部屋になった。こういうパターンが多いかもしれない。ツインのひとり利用というのは、意味のないような感じがするけど、泊まる部屋の面積が広いというのはそれだけで、気分は良い。ネットは完備(これは僕のホテル選びの大前提)。LANケーブルをフロントで借りる。部屋は落ち着いていて内装もシックで良い感じ。窓も広く、眺めがいい。

仕事をする細長いテーブルとは別に、窓際に二組のチェアとカフェテーブルがあって、これも良い。仕事用のチェアと別に、リラックスするためのイスがあるというのは僕の中の重要項目である。

朝ごはんは、一般的なバイキング形式。僕はどこのホテルでも、ミルク、スクランブルエッグ、ベーコン、パン(クロワッサン)、という超ワンパターンのセレクト。バイキングの意味がない。特にロイトンでは、その場で焼いてくれる具をチョイスできるオムレツがあるのだけど、気がついた時には、スクラブルエッグを取っていてもう食べれない。朝から後悔する。携帯でパソコンのメールを読みながら、食べる。

部屋に戻り仕事の続き。11時チェックアウト。外ですぐタクシー乗り場のあるのがいい。JR札幌駅に向かう。タクシーの人に「学会ですか?」聞かれる。ロイトンは学会やシンポジウムも多いホテルである。


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