ヨドバシの近く紀伊国屋で本を探していた。諦めムードだったのだけど、珍しく店内にある本の検索システムを使ったみた。すると自分の探しているジャンルの本の場所がわかった。1Fだったのでエスカレーターで降りた。電脳になって、マシンに触らなくても、視界の中に検索窓みたいのが出てきて調べられれば便利だと思った。
それはかなり先だとしても、僕は眼鏡だから眼鏡のレンズがディスプレイになっていて本体はバックの中。無線LANに自動接続して、必要な情報が表示されると便利。ここまでは、かなり実現できそう。研究もされていると思う。ウェアラブルコンピューターというものですね。問題はインターフェイスかな。無難なところでは声でしょうか。「札幌 紀伊国屋書店 本 検索」といった感じで区切ってキーワードを入れていく感じでできたら楽しい。