OTHERS

ホイルのチカラ

2007.06.04

最近、夕食でホイル焼を食べている。サーモンステーキ用の鮭と、キャベツ、玉ねぎ、キノコなどを適当に切る。これら素材を包むためのアルミホイルを大きめに用意する。表面に油を塗る。そして、鮭を真ん中に置いて、その他の素材を上に置いていく。そして、それらに塩とコショウを、少し多いかな、と思うくらいふりかける。そして、切れてるバターを2個のせる。アルミホイルをしっかり包む。

熱しておいたフライパンにアルミホイルの包みを置いて、蓋をする。15分くらいだろうか。鮭の焼け具合を時々チェックする。火が完全に通っていればオッケーだ。フランパンから取りだして皿にのせる。いただきます。

ホイル焼を考えた人というのは本当に偉いと思う。僕のような自炊感覚の希薄な人間にも、少しは食べるのが楽しみものができるし、洗い物も少なくて済むという。安い、簡単、美味しいという自炊生活者には夢のようなめニューのひとつ。メインデッシュとしては鮭の他に、鱈や、鳥肉なども考えれられる。


COLUMN

CATEGORY

LATEST ENTRIES

ARCHIVES

website design by shie sato

SAPPORO ART & DESIGN MAGAZINE NUMERO DEUX 札幌 アート&デザインマガジン ニュメロデュー

copyright @ NUMERO DEUX allrights reserved.
top