朝、寝ぼけながらサプリメントを飲んでいる。おもにビタミンやミネラル。特に強い方針がある訳ではなくて、街を歩いていてアインズ薬局などのドラッグストアで適当に買っている。サプリ売り場を眺めるのは、ちよっとした時間潰しにも良い感じ。
こういった、明るい雰囲気で薬から、化粧品、その他美容グッズを揃えている今ふうのドラッグストアというのは、単なる薬局ではなくて女性むけの一種のコンビニのような感じ。女性なら会社帰りなど毎日のように足を運ぶ人もいるでは。一種の女性に特化したお店なんだな、と思う。
対して小売店で男性に特化したお店というはできるだろうか。難しいのでは。女性向けが成立して男性向けが成立しないこと。考えてみると雑誌というのもそうなのかなと思う。男性誌というのはあるけど、女性誌のほうが圧倒的に多い。男女の違いはどこにあるのだろうか。意外と置き去りにされているテーマだと思う。