ランチ後のお茶の時間。自分の頭が軽いというか、発想が浅いと感じる時がケーキを頼む時である。
ケーキのセレクトというのは自分の中では野生の発想であって、あまり根拠を示して頼めない(求められることもないけど)。
レアチーズケーキ、ガトーショコラ、モンブラン、タルト系(ベストはブルーベリー)というところ。
こうつらつらと書き上げたものを眺めていると、これでおおよそを網羅している気がする。それだけ、ケーキを頼むということは無意識の行動。
一緒の飲み物(大概コーヒー、時々紅茶)を飲んで頭ポカーンとする。お店にある雑誌の特集リード数を数えたりしていて、ケーキの最後の部分をうまくフォークにのせる頃までの時間が、結構大切な気がするのです。
OTHERS
曖昧な選択
2008.05.22