セイコーマートに行く。
冷蔵庫に並んだ飲み物を見る。日本茶、嫌いではないのですが、500mlのペットボトルは僕には量が多すぎる。350ml缶でも多すぎる、フタできないし。
缶の190mlというのは丁度いい。値段は高目だけどクオリティ重視の玉露を買ってみました。
濃厚で気持ちいい鋭さと、味の深みあり好きです。この量でも僕は飲む干すには結構時間はかかります。葉から入れたお茶よりも、こうしたペットボトルや缶に入れたものを飲む機会が圧倒的に多いです。でも、きちんと急須でいれたお茶も飲みたいものです。
急須で入れるという行為そのものは、実はそんなに手間ではないのだけど、その僅かな手間を億劫と感じてしまうのはどうだろうか、と思います。
急須で入れない分、有用に時間を使えているのか?というわれれば、そうでもないし、急須を使うのは単なる手間なのか?というと、その行為自体に意味のあるフィードバックもありそう。時間の短縮ばかり考えるのも良くないかもしれません。