先週のTV局内で行われた某映画祭控室にて。某スペース管理者の2人と。舞台挨拶のトークをやらせていただいた。こういったおしゃべりというのは難しいものである。
お客さんと距離が結構あって、照明がステージだけに強くあたっているのでステージからお客さんの顔がほとんで見えなかったので、反応がよくわからかった。椅子での3人トークでありました。
トークの最中、自分は猫背だなぁと、何回も感じて姿勢を正した。そんな謎の動きを繰り返していたら、コイツ大丈夫かと感じたのか隣の総合司会者K君がたくみにフォロー。スタンダートに話を盛り上げてくる。うまいね。慣れている感じ。僕はちよっと変なことを言ってほうがいいかな、というバランサーが働いて、グタグタなことを話した気がする。ついつい早口になるのはよくないと思う。その点、K君は、ゆっくりわかりやすく話すのは、うまいなぁと再度感心。監督の話もなめらかに進む。感心ばかりの僕でした。