昼下がり紅茶を飲みながら、コーヒーのことを考えます。自分ひとりの時、紅茶は客観的に物事を考えられるような気がします。
コーヒーは朝起きたら、大きめのサーモマグに落とします(そういうメーカーなのです)。コーヒーが落ちている間に、顔を洗ったり、ヒゲを剃ったりサプリメントを飲んだりします。
そんな作業をしていると、コーヒーができあがる。コーヒーを飲む。サーモマグは大きめなので、コーヒーカップ2杯分はある。パソコンに向かって、キーを叩いて入いる間にコーヒーもなくなっていく。それとともに仕事も消化されていく。
コーヒーから、僕が導かれるイメージはアクティブ。実際、コーヒーは仕事の1ツールだと思うこともある。コーヒーを飲みながら、コーヒーのことは意外に考えない。紅茶を飲むといろいろなことが想い浮かぶ。