アイスクリームが好きです。子供のころから。記憶にあまりないけど、親によればバイキングに連れていってもアイスばっかり食べていたそうだ。高校時代は、50円アイスばっかり食べていた記憶がある。帰宅部でずっと通してきた自分にとって、放課後の思い出はアイスでしかない。
今でも、冷蔵庫にはハーゲンダッツが常駐していらっしゃるけど、自宅では、最近あまり食べていない。まぁ、今冬ですからね。でも、時間の余裕のある外食をした後、なんともアイスが食べたくなる。 ベロベロなめてサッと食べる終る感じでいいのだ。
だから、サーティワンのようなお店が近くにあったら食べてしまう。そうそう、僕が高校生の時に、このお店が近所にできて、メニューが多くて、名前だけでは味が想像できない世界に感動したものである。郊外にも、よくアイスクリームを名物とするお店が多い。アイスの人気は根強く、そして広い。
まえに、ヒストリーチャンネルでアイスクリームの歴史の番組を観ていたら、冷凍技術のない昔ではアイスクリームは、王侯貴族の食べ物だったそうだ。それが気軽に食べられる今の世の中は本当に幸せ。
幸せとは、求めるものではなく、感じるものなのである。