OTHERS

自分は嫌いではない。

2010.02.20

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 自分のことより、他人のことを考える時間のほうが長いな、と思う。

 「自分を好きなる」ということはとっても大切なことだそうだ。そうか、やってみよう、と思ってもなかなか、実行が難しい。鏡に話しかける?自分に手紙に書いて近所のポストにいれようか、メールでもいいか。ホントどうすればいいのかね。ええと、自分にご褒美するとか。それは、適当な項目を作ってやってるな。

 まてまて、そもそも僕は本当に自分をどう思っているだろう。そこを内省的に考えてみる。細かく細かく…逆に考えてみる「自分が嫌いか?」と問われれば、僕は自分が嫌いだったことはない。欠点だらけのさえない奴だなぁ、としみじみ思う。あまりにマヌケさに、マジに泣きそうになることもある。

 でも、自分は嫌いになれない、できの悪い相棒のような感覚がある。ということから考えると、僕は「自分が好きな」人間なのかな。自分が好きということは自己肯定感が強いことだと言い替えることもできる。おお、僕は肯定的なんだな、とここで気がつく。そのわりには実感はないのですが。でも、そこが幸せなんでしょうね。

 僕は、結局人間は生まれたとき自分が食べられるパイのひときれの量は決まっていると思う。その量は一生変わらない。大切なのはそのバイをいかに味わうことだと思う。そのパイは甘く、時には苦いだろう。


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