こんばんは-おはようございます
(自宅にロックアイスがあると便利。暖かい部屋で冷たい飲物)
ビ・フ・テ・キの社会的地位。
ステーキ皿は、ガイドブックの夢を観るか?
ステーキはごちそうである。その昔は、「ビフテキ」という言葉もあった(今もあるか)。ビーフステーキの略である。とにかく省略標記が生まれるほど人気があった訳だ。これはステーキは牛肉なんです。牛肉を食べるのがスモールドリームであることを意味するのだろう。でも、ポークやチキンのソテーもおいしいですけどね。
(ドラゴンクエスト → ドラクエ)
今の時代、ステーキはなにを意味するのだろうか?「よし寿司でも食べるか」というのは普通に有効。では「ビフテキ」でも食べるか?というのはどうだろうか?
お寿司の有効範囲は広い。若者から年配まで容易にカバー可能である。しかしながら、ステーキはどうだろか?ここの念のため言っておくが、これはメニューそのものの優劣の話をしているのでない。滅多に食べられないが専門店で食べるステーキはかなり美味しい。「これが肉ならば、普段を食べている肉は何なのだろうか?」と思うくらい。同時に「お肉を焼いただけななのにこの値段なのか!」という悲しい庶民の本音もポロリと出る。
ステーキは作れる。スーパーで買って焼くだけ。
外食でも安いステーキを出すお店はたくさんある。
おいしさを別にすれば、ステーキのハードルは低い。
あと、ステーキって、バリエーションに欠けるよね。お寿司は無数の素材があるのに、ステーキはお肉だけなので。「お肉だけ」。
そこをうまくカバーしているのが、「焼き肉」というチョイス。
「ステーキ行かない?」を「焼き肉行かない?」に変えると、グッと親近感と行きたい感が高まるだろう。その理由は「焼き肉」という外食から連想されるバリーエションは豊富だからだろう。いろいろ食べられる。これに、「お酒」も自然にリンクしやすい、
今、ここまでステーキと何度書いても、食べに行きたいとは思わなかったかけど、「焼き肉」と書いたら、行きたくなった。
今日の結論、「焼き肉は魅力的」
いってらっしゃい。
(お休みなさい)
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