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こんにちは。
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「ミーハー」という言葉はまだあるのかな。「サイン」というと最近では、「印鑑がなくてもサインでもいいですよ」という場面が多くなった。でも、今回書くのはそのサインではなく、有名人にもらう「サイン」についてである。▼昔も今も、ファンが欲しいもの、というとサインが思い浮かぶ。サイン会というのもあるだろう。その有名人の作品や、自分のよく使うものにサインをしてもらい記念にする。飲食店にはそこを訪れた有名人のサインが飾ってあったりする。▼僕は、この「サイン」はあまり興味がない。好きな有名人は、もちろん各ジャンルいるけどサインが欲しいか、というと特に欲しくはない。▼これは好みの問題かと思う。なぜ、欲しくないか?と聞かれれば、なぜ欲しいの?と逆質問するしかない。この問題は平行線になるテーマかと思う。▼欲しい人は欲しいし、欲しくない人は欲しくないと思う。僕は、自分の好きな有名人…例えばアーティストなら、その作品が鑑賞できればいい。そういうチャンスがあればもちろんお金を払ったり、足を運んだりするだろう。でも、サインだけ、というのなりあまり興味はないと思う。▼これは本当に考え方の問題で、どちらが良い悪いというコトではない。そこに価値を見いだすかどうか、ということだろう。サインだけではなく、そういうコトって世の中に結構あると思う。
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失礼します。
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