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大晦日のカフェ、そして、買物。
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大晦日の夕方、大通に出かけた▼買物があったのだ。ついでに、どこかでお茶を飲もうかと思った▼ひさびさに狸小路のドトールに行った。昔はエクセルシオールカフェだったところだ▼僕は小規模なこだわりのカフェも好きだが、こうしたチェーン店のカフェも好きだ。両方、カフェであることは違いがない▼好き嫌いを決めるのは、お店の資本規模ではなく、お店の雰囲気なのだから▼ドトールの店内は明るい。そしてシンプル。スターバックスのような作り込み感のない、学食のようにも感じる素っ気なさが魅力だとは思う。わかりやすく、利用しやすい▼毎年思うのだけど大晦日の夕方の大通は比較的静かである▼店内もじっくり話し込む人より、ひとりでちょっと休憩といったふうの人が多くて静か▼のどがかわいていたので、 プルーン＆赤ぶどうヨーグルトのMサイズを飲む。果物の酸味が心地よい▼店を出てタクシーに乗り込む▼運転手さんが「年末年始は休む運転手が多いので、稼ぎ時です」と話す。僕は稼ぎ時だから、みんな働いているのかな、というイメージだったので意外だった▼でも、節目にしっかり休むのも大事だと思う。2013年が終わる。

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失礼します
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