毎日の字間

毎日の字間 2014.01.06「パンの普遍性と安心感」

2014.01.06

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パンの普遍性と安心感
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冷凍庫をあけるとパンがあった▼だいたいある場合が多い。パンは大好きいうまでファンでもない。でも、あると安心する▼だから僕はパンを買う。日本人はパンは好きだな、と思う▼スーパーでは普通の売り場のパンコーナーに加えてベーカーリーのあるところが多い。普通の売り場で買う人が減るではないかしら、と心配するくらい▼パンのいいところは極端にマズいものが存在しないことである。シンプルなものならまず大丈夫だし、デニッシュ等加工されたものでも、ほとんど大丈夫。▼ある時は主食、ある時はおやつ、そしてある時は食べるものが切らしたときに、冷凍庫にある、たよりになる食材である▼今日も僕はパンを食べる。そして、どこかでパンを買う。

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失礼します
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