毎日の字間

毎日の字間 2015.5.6 映画の琴(コト)『イノセント・ガーデン』

2015.05.06

思春期の難しさとか、無垢な残酷さとか僕はあんまり理解したいとは思わない。なぜかというと、それは不安的だから。手からこぼれる水のようだ。それがアート作品として刻まれたものならいい。繰り返そう。でも、その前の感性だけなら僕はいらない。本作の18歳を迎えた時からはじまるヒロインの描写はなかなかいいと思う。ヒロインをみてくれ。その次にサスペンスを楽しむ。
▼メディア・プランナー  石川  伸一(NUMERO DEUX)

 

 

 

 


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