大統領が危機一髪、というパターンは、ハリウッド映画のパターン。国で一番偉い人の話というのは、とっても興味を持つのはなぜだろう。とにかく「えらいことになった」感が高いということだろうか。フィクションの世界、いろいろなことにありすぎて、マヒしてしまうけど「大統領の危機」というのは、まだまだ「おっ」と思わせる要素だと思う。そこが、大統領を救う主人公が孤立無縁に多数の敵に挑んで行くモチベーションになってていると思う。だって、大統領だもの。ラストがある程度、予想ができるので安心して観られる作品だと思う。安心パターン作品も僕は好きです。映画にはいろいろ求めることができる
密閉アクション。『エンド・オブ・ホワイトハウス 』。興味があったら、観てみてください。レンタルにあるかなと。YouTubeに予告もあるかと思います。
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