毎日の字間

毎日の字間 2015.9.26「元号から眺められるか。」

2015.09.26

僕たちは、西暦と日本独自の元号に中で生きている。正直、面倒だなと思うこともある。特に過去に遡る場合に、あれこれは元号では何年だっけ?または、その逆を考えたり。でも、自分の住んでいる国の歴史の流れを考えると、元号の存在があったほうがいい。元号によってその時の時代が決まる訳ではないけど、元号でその時の歴史を捉えるのはデーター的というより、文化的だと思うのだ。明治はこんな時代だった、昭和であった出来事。反面、データー的には、西暦が自分には考えやすい。言葉には役割がある。

▼メディア・プランナー 石川 伸一(NUMERO DEUX)


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