REVIEW

NEWS No.180102「PARKERパーカー JOTTER フライター シャープ・ペンシル(0.5mm)」

2018.01.10

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「書く」のと「入力」することは、
内容に影響を与えるのか?

お正月休みは静かに終わる。まるで、雨の日の涙のように…みなさまおかがお過ごしでしたでしょうか??僕はぼんやり過ごしました。おそこから、がんばって記事を書いてみました。

デジタル時代の今ですが、ここ10年くらいは、アナログな文房具も再評価されている気がします。

今でも手帳売場は文房店にとってはシーズンにはいい時期に置かれてますし「ほぼ日手帳」というヒット作もあります。モールスキン等の紙ノートやロディアのメモ帳も人気です。

こうしたアナログ文房具の存在は、デジタル時代でも、まだまだ大丈夫かなと思ってます。という訳で、今年は時々、僕のおすすめ文房具を思いつくまま紹介していきたいと思います。それも、インターネット通販で入手できるものにします。

ネット時代になって良かったな、と思うのは高級文房具が、いろいろ選べて、しかも安いということです。今、まちの文房具専門店がなくなっていくし、スーパー等の文房具店では、物足りない僕には嬉しいことです。

さて、今回は、シャープペンシルをひとつ紹介しましょう。一般的には高級感があるのは製図用が多いですね。それはそれで、大変魅力的なのですが、クリエイティブな現場ではともかく、通常のビジネスシーンや、かちっとしたプライベート、つまり簡単にいえば「スーツ」を来ているの場面では少し合わない…という時に、値段も手頃で、存在感のいいものを紹介します。実はシャープペンシルというのが難しい。ボールペンや万年筆のほうが選択肢がある。

おすすめるのが「PARKERパーカー JOTTER フライター シャープ・ペンシル」です。パーカーはイギリスの会社で、世界的に代表的な筆記具ブランドにひとつです。その中で本シャープは1000円程度でネット通販で入手できます。

全体が金属製ですが、細いので重くありません。シンプルなデザインに、クリップ部分がパーカーのマークになっているのが良いアクセント。これなら、普通のビジネスシーンや、スーツを着るようなプライベートに違和感のないものです。

お役に立てば幸いです。
 

ishikawa

Text by  メディア・リサーチャー石 川 伸 一 (NUMERO DEUX)

 

 


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