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「失敗の質感」
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自分の犯した失敗の「質」を考える▼というのは大事なこと思う▼失敗＝ダメで、結論だけ出すのはもったない▼失敗は多分、あまりしないほうがいい▼でも、僕は毎日が失敗ばかりだ▼配慮が足りなかったり、ケアレスミスもある▼本当、自分は大丈夫なのかと思う時も▼こんな失敗ばかりでも自分の人生は続く▼そう続くのだ▼失敗は終わりではない▼自分が終わりだと思うから終わるのだ▼失敗は本質ではない▼本質は正しい行動にある▼失敗は直せる▼直せない失敗はあきらめるしかない▼結局、このどちらかで歩くしかないのだ▼シンプルに考えよう。石川伸一(NUMERO DEUX)——————