柳月のお店、トースカチーナにてマンゴーパフェを食べる。
僕はもうすぐ歳をひとつ重ねる訳ですが、パフェは相変わらず好きな訳です。好き度がさらにアップしているような気がします。どうしましょう。
このお店は食事はパスタ、ピザがあって。おいしい。食事というパターンで行く場合が多い。
しかしながら、普通に食事をしてしまうとパフェは食べきれないボリューム。悩む訳です。ミニパフェもありますが、迷うところです。贅沢な悩みなのですが悩みには変わりない。でも、無害な悩みであり、解決しなくてもいい悩みです。時間は静かにながれていく。このミニマムさが大事なのだ。
人は悩みのない状態というのはありえない、と思う。問題は悩みの質だと思う。そう考えると、パフェで悩む自分は幸せなのでしょう。少なくても自分を不幸だと思ったことは、ない。そこに感謝しつつ、ひとつ歳を重ねる。