毎日の字間

毎日の字間 2015.6.30 映画の琴(コト)『ニック・オブ・タイム』

2015.06.30

ジョニー・デップとクリストファー・ウォーケンという楽しみな組み合わせ。1996年の作品なんでデップは若いな、と思いながらま今ともそんなに変らない気がする。良い意味で完成されてる。ウォーケンの正統派の悪役がとっても魅力的。子供を人質に取られて、要人の暗殺を強要されるデップ。その運命は?話の流れは、地味ながらサスペンスというよりスリラーという表現がふさわしい。やや、強引な部分もあるけど2人のキャラクターの魅力でみせつけてくれるね。

スリラーの妙味『ニック・オブ・タイム』。興味があったら、観てみてください。レンタルにあるかと。YouTubeに予告もあるかと思います。

▼メディア・プランナー  石川  伸一(NUMERO DEUX)

 

 

 


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