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売店のような感覚。
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コンビニエンスストアというのは、結局行ってしまうものである。僕は炭酸水かミルミルを買うぐらいなのだが、なんだかんだいって便利なお店だと思う▼なんというかな、別に炭酸水にしてもミルミルにしても24時間以内に切実に必要なものではない。スーパーが開店している時間に買ってもいいのである▼営業時間。今はスーパーも23時くらいまでは営業している▼そうなると、コンビニエンスストア経営って大変だと思う。昔は24時間営業しているの、というのが強い価値であったが、その優位性が崩れている。すると、今は時間ではない部分で、よりコンビニエンス(便利)を追求しないといけない▼そのあたりセブンイレブンのCMを見ているといろいろ考えているなーと思う。その昔のセブンイレブンのCMでは「開いてて良かった」というセリフがあった。その時代は開いていれば良かった▼しかし、今は、もっと人々の生活に深く提案していく内容になってる。コンビニエンスストアによる生活の提案、それが今後のスーパーとは異なるキーになるのか。
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失礼します。
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