REVIEW

色彩とギャング

2007.03.21

頼んでおいた鈴木清順の「東京流れ者」と「野獣の青春」のDVDが届いた。観た作品だけど、アマゾンを見ていたら手元に欲しくてポチッと押してしまった。

「東京流れ者」をみる。カラフルな色彩感覚、和服、畳の出てこない日本のギャング映画。渡哲也と二谷英明。100%ドライで、キッチュなハードボイルド。

アート映画ではないけど、アートな要素が魅力的な作品というのは奇跡のバランスだと思う。娯楽とアートの共存がいい。


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