WORKS TALK
今年の手帳は能率手帳普及版タイプになりそう。
もともと僕はこの手帳が本命なのだけど、ここ数年、システム手帳に浮気をしていた。
でも、スケジュール管理に絞れば能率手帳は良い。それにこのスケジュール欄のシンプル具合に僕はうっとり。
見やすい薄いクリーム色の用紙。見開き一週間。8時から24時まで時間軸。使用スペースの小さい月間予定表についても、最低限のマークをして詳細は週間スケジュールに書けばいい。また、月間予定表には仕事・家事の記録も残している。
記入は0.3ミリのシャープを使う。他の筆記具は使わない。必要があれば◎等の記号を使って目立たせる。ただ、あんまり記号には凝らない。
左ページの時間軸のあるスケジュール欄には、(1)「アポイント・イベント・時間指定のある期限」(2)「確実に行なう仕事」を記入する。(2)が僕はとっても大事だと思っている。「その時間にやれればいいなーという仕事」ではなく「確実に行なう仕事」を書くのがいい。
沢山の仕事から「確実に行なう仕事」を割り出すことによって、仕事管理がシャープに行なうことができると思う。右ページには、仕事の日単位の期限や、進行中の仕事のメモ等などを書く。
アクションリストについては、長期に渡る事項もあるので、手帳の大きさぐらいある大型のポストイットにリストにしておく。そして手帳を開いて最初のページに張って使っている。そこから、アクションを起こしたり、スケジュールに落とし込んで実行する。
とにかく時間軸に書き込んだ予定は確実に実行するというのが大事だと思う。そして、実行してログを残したほうがいいと思うものは月間予定表に記録しておく。また、能率手帳は一番後ろのページに、別売りで補充ノートという30ページほどのメモ帳をセットできる。ここにいろいろなリスト・覚書を書いておくと便利。
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スケジュール管理
2008.02.06