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DVD「ウルトラセブン セブン暗殺計画 前編」

2006.07.19

ああ、今日も後は寝るだけだ。22時に寝よう。セイコーマートで、お気に入りのベーコンと卵のサンドイッチを食べながら、飲むヨーグルトで素敵なディナー。あと、ひとからもらったカステラもあるよ。しっとりしてたらいいなぁ。そして、デジタル非対応のTVの前に座る。そして、昨日買ったDVDウルトラセブンの「セブン暗殺計画 前編」を観ることにする。このエピソードはセブンのベスト5に入る傑作だと思う。以下、ストーリーをバラすので注意してください。

はじまりがいい。モノクロの画面で怪獣とセブンが戦っている記録を見ながら、淡々と分析・研究するガッツ星人。とってもインテリ。彼らの下準備をみせられ、このシーンの最後のセリフは「我々のセブン暗殺計画は終了した」とういう不気味なセリフで終らせる。バックのサントラも良い。

ガッツ星人は罠を張り、セブンをおびき出す。セブンは悪い予感をもちつつも、変身。巨大化したガッツ星人と対決する。ここの戦闘シーンが、上によせている構図や、逆光をつかっていて、普通の画面中央に、セブンや怪獣を配置するのとは違っていて、ここもすごく好きなシーンである。戦い方も、取っ組み合いではなくて光線技の応酬なのもいい。

セブンの攻撃はまったくきかず、倒されるセブン。登場するガッツ星人の円盤。ウルトラ警備隊の戦闘車両が包囲して、攻撃を開始するが、みえないバリヤーによって撃破され、攻撃不能。そうしているうちに、透明な十字架かけられてセブンの姿が空中に現れて、夜明けの処刑が告知される…その時、謎の信号が受信される。緊迫の最終回。とりあえず、寝ます。おやすみなさい。


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