REVIEW

ロボット博覧会 

2007.07.05

DVD「アイ,ロボット」を観る。ウィル・スミスは嫌いな俳優ではないのだけど、どうも本作では冴えない、劇中では、とっても有能な刑事なんだけど、ある事件をきっかけに、トラウマを抱え、ロボット嫌いになっている。このあたりの設定がどうもうまく処理されていない。トラウマの理由はわかっても、あんまり納得もできない。主人公に感情移入ができない作品というのはツラい。事件の真相自体はよくある話。他のキャストは印象が薄い。なんか、ダメばっかりですけどロボットのVFXは見ごたえはありましたよ。


COLUMN

CATEGORY

LATEST ENTRIES

ARCHIVES

website design by shie sato

SAPPORO ART & DESIGN MAGAZINE NUMERO DEUX 札幌 アート&デザインマガジン ニュメロデュー

copyright @ NUMERO DEUX allrights reserved.
top