2019年1月。今月は月ことに昨年を振り返り、
今年のことを考えていきたいと思う
2018 年 7月のコト
一枚の写真も「メディア」である
写真を撮ることはメディアをつくること
それは、文字より多く語りかける時もある。
僕が思うのは、
撮影で大切なのは「センス」と「考えて」撮ること
この配分が大事。
でも、とっても大変 撮影はリアルタイム 待った無し。
「撮りフェスin室蘭」は2016年からスタートとした写真コンテスト。参加者は決められた24時間以内に室蘭の魅力を感じる風景を撮影して、ひとり3点まで提出できる。撮影はスマートフォンでもOK。撮影時間に制限があるのが特徴。だから、天気は祈るしかない。応募作品はすべて撮りフェスのウェブサイトで公開および展示会で発表される。
僕は妻と初回から参加している。
初回の時はちょうど、この地域に引っ越してきたばっかりの時で、
この土地をいろいろ知ってみよう、という理由と、
デジタル一眼をちょうど買ったから、というタイミングだった。
初回、2回目も入賞、
2018年の今回は妻の作品が「葛西薫賞」と「室蘭観光協会会長賞」
のダブル受賞した。妻はグラフィック・デザイナーなので、葛西薫賞は特に嬉しかったと思う。
撮りフェス in 室蘭 に参加してみよう。
市外の人もちいさな旅行気分で来てみてほしい。
室蘭に宿をとり、撮影を楽しむ。
地元に人におすすめだ。
あなたしか知らない室蘭を紹介しよう。
参考URL
撮りフェス
http://tori-fes.com/
NEWS No.180811「撮りフェスin室蘭2018写真展」
http://numerodeux.net/?p=18575
NEWS No.17049「受賞&入選しました。撮りフェス in 室蘭2017」
http://numerodeux.net/?p=17547
NEWS No.17043「撮りフェスin室蘭2017 写真展」
http://numerodeux.net/?p=17401
NEWS No.17038「撮りフェス in 室蘭 2017 」
http://numerodeux.net/?p=17323
NEWS No.16055「撮りフェス2016 in 室蘭 写真展」
http://numerodeux.net/?p=15830
NEWS No.16054「撮りフェス2016 in 室蘭」
http://numerodeux.net/?p=15793
Text by メディアリサーチャー 石 川 伸 一 (NUMERO DEUX)
〜文化とアートとメディアについて考えて、書くのが好きです。
twitter.com/numeroo
https://www.facebook.com/shinichi.ishikawa1
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