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毎日の字間

毎日の字間 2014.08.23映画の琴(コト)『マン・オブ・ スティール』

2014.08.23

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映画の琴(コト)『マン・オブ・ スティール』
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ストーリー:アメリカのコミック「スーパーマン」の何度目かの映画化。

感想:「スーパーマン」映画といえば、僕の世代だとクリストファー・リーヴ主役の作品が印象深い。ジョン・ウィリアムズの音楽も良かったしね。実父親役のマーロン・ブランドも出番はちょびっとだけど存在感があった。一作目は名作だと思っている。品があり同時にユーモアもある。そして、わかりすい。さて、本作は「バットマン ビギニング」のクリストファー・ノーマンの制作。

僕はノーマンのバットマンは嫌いではないけど、どちらかといえばティム・バートンのほうが好きなんですよね。ノーマンのシリアスでリアル志向は嫌いではないのですが、結局は「マンガ」なんですから、ハッタリというかケレン味が欲しいところなんです。でも、ノーマンに手にかかるとバッサリとそのあたり排除されるからなぁ。本作は退屈じゃないですが、あまりにもシリアスすぎる。僕はスーパーマンの活躍に素直に拍手喝采するシーンがあったほうがいいなぁ、そういう意味では、1978年のクリストファー・リーヴの作品にはそれがあったかと思います。
Text & by 石川伸一(NUMERO DEUX)————–

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毎日の字間 2014.08.22「金曜の過ごし方」

2014.08.22

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「金曜の過ごし方」
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おつかれさま。金曜ですね▼さて、土日をどう過ごすか考える▼土日の休日における金曜の役割とは何なのかな▼考えたくて、時間をつくる▼夕食後に濃いめのコーヒーを飲んでみる▼土日を見通す思考、さらには来週の予定を考える時間▼ある意味、一番アクティヴに頭を動かすのは金曜がいいかもしれない▼金曜夜は肉体は休ませ、頭でプランをたてる▼プランの結果、行動が必要なら土日がつかえる▼来週のことを確認するも▼再来週の週末に、想いを馳せるのもいい▼金曜の夜を楽しもう!石川伸一(NUMERO DEUX)
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毎日の字間 2014.08.21「理屈主義」

2014.08.21

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「理屈主義」
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おつかれさま。木曜夜。疲れてきましたか?▼今日くらいから、週末の予定を決めておくのがいいかもしれません▼僕は土曜大通のほうにいこうかな、と思ってます▼さて、世の中は理屈でまわることが多いです▼僕は理屈については、大好きではないですが、理屈があるのとないとでは、あるほうが好きです▼理屈がない世界は厳しいです▼予測がつかないから▼どう動けばいいかわかりません▼ある程度理屈がある世界なら、それで基本的に予想がつきます▼そのほうが好き▼僕は理屈ばかりの世の中がつまらないとは思わない▼すべてのクリエイティヴの根底には理屈が必要だと思うから▼理屈の上に華を添えるのがいい。石川伸一(NUMERO DEUX)

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