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毎日の字間

毎日の字間 2014.04.29「すわれたこと」 

2014.04.29

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「すわれたこと」
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「サンマルクカフェ サツエキBridge店」▼ここのお店のイメージは「すわるのが難しそうなカフェ」▼外から店内が見える▼いつもお客さんがいっぱい▼加えてパソコン仕事や勉強をしている人が多い▼座れないか?どうする▼今日、決意して店に入ってみる▼満席でした▼ここで、引き下がるのも残念▼少し待つことに(心の中はあきらめムード)▼ところが5分程度で席が空いた(しかも2席も)▼入口ちかくのソファ席にする▼コーヒーを飲み店を眺める。初めての光景▼コンパクトなお店だけど、居心地は良い▼価格もリーズナブル。これは満席になるね▼外に出て、紀伊国屋書店をみると、「スターバックス」ができていた。ほか、この付近には「イナダコーヒー」や「はらドーナツ」があるね。
石川伸一(NUMERO DEUX)

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毎日の字間

毎日の字間 2014.04.28「終わりを考える」 

2014.04.28

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終わりを考える
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コーヒーを飲み終える▼仕事を終える▼休日が終わる▼……▼すべてには「終わり」ある▼必ずあることについて「心構え」が大事▼コーヒーを飲み終わったら…あとひと仕事▼仕事を終えたら…頭を切り替えること▼休日が終わるなら…これから取り組むこと▼シーンが変るまえに「心構え」をしよう▼それができれば、「ある終わり」から「あるはじまり」に気持ちよく移り変わることができる▼終わりから始まりの「心構え」も人生の大事な場面▼5分でいい
石川伸一(NUMERO DEUX)

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毎日の字間

毎日の字間 2014.04.27「奇妙な日常」 

2014.04.27

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「奇妙な日常」
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日常を楽しむ▼生活するうえで、そのほとんどは日常といえる▼たまに非日常がある▼日常の退屈さに不満をつい感じることもあるだろう▼でも、実は日常の中に非日常のおもしろさがいろいろ隠れているのではないか▼非日常は実は主観的なコトで人それぞれの解釈で変る▼日常の比率が増えれば、その人にとって日常化する▼相対的なコトなのだ▼つまり、すべては日常になっていく可能性がある▼非日常はあぶない蜜の味ではない▼日常に隠された感じ方なのだ▼非日常を求めて刺激を外に求めるより、日常の内面に非日常のおもしろさがある▼かもしれない。
石川伸一(NUMERO DEUX)

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