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「明るい暗い性格」
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性格を「明るい」「暗い」というふうに考えるは困難か▼昔「ネアカ」「ネクラ」なんて流行語があったよね▼なぜ困難か▼自分の性格を、どちらかに選ぶのが難しい▼究極の選択でいうなら、僕は「暗い」ほうになると思う▼でも、一応社会人として最低レベルのモラルで、そんなに暗い面はみせていないと思うけど…▼でも内面はわりと暗いことを考えているかもしれない▼そうか、明るい、暗いというのは外観より、内面で考えればいいのか▼それなら僕は間違いなく「暗い」ほうだと思う▼内面は暗い目のほうが居心地がいい▼リビングの照明も間接照明が好き▼ガソリンスタンドはセルフが好き▼まぁ、そんなもんだね。

石　川   伸一(NUMERO DEUX)
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「思考と行動」
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人生は「思考」と「行動」▼その繰り返しといえるかもしれない▼私たちは思考し、そして行動する（その逆もあるだろう）▼気をつけたいのは、ニセの行動や偽りの思考がある危険性▼思考や行動は物理的なアクションではない▼表面上だけでは判断できないもの▼行動すればいい、という訳でも思考すればオッケーでもない▼正しい思考と行動のために「より深い思考（思想）」が必要だと僕は最近よく考える▼そのための思索の時間と人生の有限さのつりあい。
Shinichi Ishikawa(NUMERO DEUX)

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「僕とバナナ」
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朝食はトーストやミルクのほかにバナナを食べる▼バナナは安価な果物の代表格だけど、僕は少し奮発して有機のバナナを買うことにしている▼その理由は健康うんぬんより、自分にとって有機がうまいのだ。それが幸せなのだ▼小さな贅沢の大切さ▼自分が好きな味、とは重要なことで単に健康に良いという理由だけで、好みでないものを食べ続けるのは本当に難しい▼さて、バナナだが▼店先で選ぶときなるべく青くて固めのしっかりしたものが好み▼高価なバナナを食べることに疑問を感じる方々も多いと思うけど、一度有機のバナナを食べて欲しい▼今までのバナナと違う満足感があるかもしれない▼そこに幸せがあると思うのだ。
Shinichi Ishikawa(NUMERO DEUX)

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