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「知る、ということ」
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僕の場合▼インターネットとの出会いは社会人になってから▼わからない言葉は▼インターネットが使える以前は、わからないことは、電話帳や図書館を利用して調べていた▼電話帳では限界があったし、図書館はスグに行けるとは限らなかった▼インターネットとスマートフォンの登場は▼今では、知らない言葉に出会ったら手元のiPhoneで調べる。するとほぼ調べることが可能だ▼最悪でもなんらかのヒントは得ることが出来る▼凄まじい便利さだが、昔に思い描いていたようなエモーショナルな感動はない▼確認や校正に便利だなとは思うだけど…▼なぜだろう▼多分、「知る」というのは、ただ調べられるという他に、自分自身の気持ちが必要なのだ▼ツールだけでは感動は得られない。併せて自分の「思想」が必要なのだ。それは調べる「理由」と調べた後にあるもの▼金曜。気持ちはどこへいく？
Text & by Shinichi Ishikawa(NUMERO DEUX)

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「とりあえずカルピス」
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最近、帰宅するとカルピスを飲む▼冷蔵庫を空けて、カルピスとミネラルウォーターを取り出す▼普通のグラスにカルピス原液とその５倍くらいのミネラルウォーターを注ぎ込む▼できあがり▼なぜカルピスかというと▼僕が朝は牛乳や野菜ジュースを飲む▼日中はコーヒーを飲む▼夕食時には僕は炭酸水を飲む▼夕食後は日本茶を飲む▼そんな中、仕事を終えて帰宅直後に飲む、のに選んだのがカルピス▼カルピスの甘みが疲れを癒すし飽きない味がいい▼木曜帰宅すると「とりあえずカルピス」▼楽しい飲み物の時間がまた増えた。

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「無難最高」
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無難▼良い言葉▼今日、無難に過ごせればそれで最高である▼寝つきも良いと思う▼そう、一日の出来事と寝室は重要な関係があう▼無難な日の寝室は楽しい▼そうでないと、少し悲しい▼僕にとって無難な日をどれだけ増やすかが大事▼人生の目標▼無難というのはそこに安定感とか成功が隠されている▼無難、実はそれは最高に幸せ▼無難のピースを集めて人生のジグソーパズルをつくっていく▼良いクリエイティヴが無難な生活から生まれる（と思う）▼水曜は無難な週の真ん中。
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