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価値観
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価値観というのは心の中に作り出すこと▼それに決めるにはお金もかからないし、場所も選ばず、時間も好きなだけかけられる。専門知識もいらない▼やり方は世界一簡単で、同時に一番難しい自分の価値観を作ること▼価値観を決めて、生活するのに最低限の収入があれば、自分なりの生活ができると思う▼専門知識はいらない、と書いたけど文化や芸術等の体験は価値観をつくるのに役立つ▼自分サイズの価値観を作っていきたいものだ
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価値観
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価値観というのは心の中に作り出すこと▼それに決めるにはお金もかからないし、場所も選ばず、時間も好きなだけかけられる。専門知識もいらない▼やり方は世界一簡単で、同時に一番難しい自分の価値観を作ること▼価値観を決めて、生活するのに最低限の収入があれば、自分なりの生活ができると思う▼専門知識はいらない、と書いたけど文化や芸術等の体験は価値観をつくるのに役立つ▼自分サイズの価値観を作っていきたいものだ
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映画の琴(コト)『あるいは裏切りという名の犬』
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ツタヤで借りた。本作はフレンチ・フィルム・ノワールというヤツですかね。要するに警察モノ。でもアクションが主体ではないのです。警察内部のドラマが中心。少ないアクションシーンもなかなか迫力があります。話はフランス警察の2つの特捜チーム。それぞれのリーダーが主役。元は親友だったが考え方の違いで今は対立。ひとりは出世のためなら手段を選ばない男。もうひとりはただ真面目に事件を解決をしたい家族を愛する男。
基本の話はわりとありがち。良いほうのリーダーは人間できすぎな感じ。そのためか、意外と感情移入しにくい。悪いほうが人間臭くて感情移入したくもなるけど、やっぱり悪い人だしね。そんな2人の男の問題、どうやって解決するの?ラスト近くでハラハラ。ああ、もうすぐ終わる時間だよ。とっても普通で終わるか、ヨーロッパ映画特有のオチなしでいくのか?と究極の選択を自分の頭で組み立てる。そうしていたら、ラストはなるほど!というオチ。やっぱりフランス映画はオシャレですなぁと大変感心。伏線も最初からキチンとあったし二度感心した。時間も短めなので平日夜にサラリ観てもいいかも。
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お金無縁
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「お金」は無視できない。されたくもない▼それにまつわることに関しては、とっても考えることもあるし、考えたくないこともある▼結局、気になる▼提案:お金を使うことより、使わないことも考えるのは大事かと思う▼それは、節約とだけ考えてしまうと、それはお金の管理システムの話になってしまう。もっと離れる!ことも必要だと思う▼節約ではなくて、ただ使わない▼そう考えることもあっていい▼例えば、僕は1日1円も使わない場合もある▼ああ、それでも1日暮らせるんだ、と少し驚く▼可能といえば可能なことなのだ▼節約というよりお金無縁▼木曜、今日はお金を使ってしまったが、明日は0円になればいいな。
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