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合理性と理論の限界
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合理性と理論で生活▼そうすれば、人生の９０パーセントぐらいはうまくいく、と考えることがある▼本当にそうだろうか▼日本では、合理性と理論ではやっていけないのだろうか▼外国では可能なのか▼そもそも、合理性と理論の構造は、合理性と理論に裏付けされたものだろうか▼裏付けされたとしたらその基準は誰が決めたものだろうか▼「誰」というとそれは人間か▼人間が決めた以上、完璧は考えられない▼合理性と理論とは単なる言葉遊びなのか▼結局、世の中はリラックスが必要ということだと思う▼木曜の気分はグレー。

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人の流れ
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休日▼地下街などでたくさんの人がいるのを見ると、少しびっくりすることがある▼なぜなら、人の数だけ、その人の人生がある▼自分のまわりをたくさんの人の人生を通りすぎている▼そう思うと、その事実に軽く驚きが隠せない▼楽しい人もいるい、悲しい人もいるだろう▼コミニュケーションのない他人でも、人がまわるにいると生きている実感がある▼リアルがある▼水曜か。週の真ん中。生活の中の中間地点。

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「平和な社会」
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平和な社会をつくる、というのは大テーマであってとても考えきれない、と思う▼角度を変えてみると、ひとりひとりの心の中が「平和」なら平和な社会が作られるのかな▼平和な社会だから、人の心が平和になるのではなくて、人の心が平和だから平和な社会となるではないか▼平和な心を持とうと思う▼それで「社会が平和」になるのに役立つと信じながら▼火曜日はまだまだ週のはじまり。時間の流れにのる。
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