心の中は平穏でありたい。澄んだ空気でありたい。それが希望。でも、その空間に時々「抗争」がおきる。それはつまり自分と自分との対決。自分に攻撃して自分で防御する。結局のところ、傷つくのは自分。それなら「やめてしまえ」と思う。結論の出るならいいさ。問題は無意味な心の抗争なのだ。楽しいならいい。そうでもないなら、やめようよ。心の外から叫んでみる。
▼メディア・プランナー 石川 伸一(NUMERO DEUX)
心の中は平穏でありたい。澄んだ空気でありたい。それが希望。でも、その空間に時々「抗争」がおきる。それはつまり自分と自分との対決。自分に攻撃して自分で防御する。結局のところ、傷つくのは自分。それなら「やめてしまえ」と思う。結論の出るならいいさ。問題は無意味な心の抗争なのだ。楽しいならいい。そうでもないなら、やめようよ。心の外から叫んでみる。
▼メディア・プランナー 石川 伸一(NUMERO DEUX)
アメリカのヒーローもの。2011年のリメイク。雰囲気としてはバットマンに近い。お金持ちの主人公は正体を隠し、ハイテクを使い悪と対決する。主人公には東洋人の相棒がいる。本作では主人公がダメ人間系。相棒は能力も高いがクセもかなり強くて、はみ出し者系。といったキャラクター設定が本作のいい味となっている。そこにドラマのおもしろさがある。アクションシーンは予想どおりのおもしろさ。こういったジャンルはヒーローの勝利は決まっているので、その強さだけをみせても飽きられてしまう。その点、かなり変ともいえるのだけど主演2人のキャラが引っ張ってくれてるのが良かった。これぐらいやらないとね。
ヒーローもの。楽しい男2人映画。『グリーンホーネット』。興味があったら、観てみてください。レンタルにあるかなと。YouTubeに予告もあるかと思います。
▼メディア・プランナー 石川 伸一(NUMERO DEUX)
ふたつ以上のことを同時におこなう。それができればなかなかいいと思う。ただ、その実質を考えないといけない。そうでなければ、本当にいいことかわからない。例えば、仕事をしながら音楽を聴く。いいアイディアだと思うけど、そこと仕事の効率はどうなのだろうか?仕事をしている時間を考える。そこを分解すると、仕事というのは、「A.ノルマを達成をしている時間」と「B. A時間をつなぐ空白」が交互に現れる構成になっていると思う。A時間の時は多分、もう音楽は聞こえていない場合が多い(とても単純作業なら聴こえる場合がある)。音楽を気持ちよく聴こえるのはBの時間が多いと思う。逆にA時間の場合は音楽は集中力の邪魔になるかもしれない。こう考えると、仕事と音楽については、仕事の休み時間に一曲程度聴いてみる、というのがいいような気がするのだ。
▼メディア・プランナー 石川 伸一(NUMERO DEUX)