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毎日の字間

毎日の字間 2015.7.14映画の琴(コト)『戦闘機対戦車』

2015.07.14

タイトルまんまのTV映画。一台の戦車と一機の戦闘機が戦う。一対一の世界。男の世界。これだと全くイメージつかないと思いますが、まぁ観てください。なかなかの傑作だと思います。戦争映画というのはとかくスケールを大きくする必要性があると思いますが、そこを話の設定で無理なく、ちいさなスケールで、いい話にしている。

アイディアが光る戦争映画。『戦闘機対戦車』。興味があったら、観てみてください。レンタルにあるかなと。YouTubeに予告もあるかと思います。

▼メディア・プランナー  石川  伸一(NUMERO DEUX)

 

 

 

毎日の字間

毎日の字間 2015.7.13「天性。うまれつきの性格って何。」

2015.07.13

天性。うまれつきの性格、というのは定義する範囲があるのだろうか。それとも、まさに産道を通過した時点であるの能力のことだろうか。産道直後の性格なんて第三者が感じることも聞き出すことも難しいと思う。妥当に考えると、物心がついたあたりだろうか。しかし、それまで「育て」られている訳で、そこに親のセンスも必ず子に反映されるものだから、天性とはいえないかもしれない。結局のところ「これは天性のものだ」というのは結果論であって、本当に最初からあったかどうかh誰にもわからない。本人にも。
▼メディア・プランナー  石川  伸一(NUMERO DEUX)

 

 

 

毎日の字間

毎日の字間 2015.7.12 映画の琴(コト)『アンナと過ごした4日間』

2015.07.12

本作のタイトルは正確には一番最後に(違法)がつく。つまり話は、ハッピーじゃない。でも、冷酷でもない。ホラーでもない。あるのはひとりの男の物語。女性から見れば、この男は気持ち悪いかもしれない。でも、それだけで片付けられない。この男はそんなに悪いのだろうか?悪いだろう。僕はこの男の行動はわかるけど、味方はできない。彼の行動は頭の中のみで完結すべきだったと思う。なぜなら彼の「想い」は実際の行動にする意味はないからである。

気持ちは落ちるけど、優れている映画。『アンナと過ごした4日間』。興味があったら、観てみてください。レンタルにあるかなと。YouTubeに予告もあるかと思います。

▼メディア・プランナー  石川  伸一(NUMERO DEUX)

 

 

 

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