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毎日の字間

毎日の字間 2015.5.8 映画の琴(コト)『セブンサイコパス』

2015.05.08

「サイコパスの主な特徴は、極端な冷酷さ・無慈悲・エゴイズム・感情の欠如・結果至上主義、である」(wikipedeiaより)。この記載になるほど、と思ったり、人間の性格について考え込んだみたり。珈琲の冷める時間は静かに進む。いつのまにか温度が低くなる。「何にイラついているんだい?」「それは、すべてに」。サイコパスが7人も出てくる映画を、僕はおもしろいと感じることについては、時々、考えたいテーマ。クリストファー・ウォーケンが良い味を出している。
▼メディア・プランナー  石川  伸一(NUMERO DEUX)
https://youtu.be/cG3BZhx-u1I

 

 

 

 

毎日の字間

毎日の字間 2015.5.7「隠された問題点」

2015.05.07

問題点はいつも隠されている。それを探しに旅に出る。でも、本当は旅に出る必要はまったくないのだ。電話ボックスとドラッグストア。そこまで行けばすべてはわかる。だけど、僕はそこを通りすぎてしまう。なぜなら、旅の目線になっているから。「旅」は善とは限らない。
▼メディア・プランナー  石川  伸一(NUMERO DEUX)

 

 

 

毎日の字間

毎日の字間 2015.5.6 映画の琴(コト)『イノセント・ガーデン』

2015.05.06

思春期の難しさとか、無垢な残酷さとか僕はあんまり理解したいとは思わない。なぜかというと、それは不安的だから。手からこぼれる水のようだ。それがアート作品として刻まれたものならいい。繰り返そう。でも、その前の感性だけなら僕はいらない。本作の18歳を迎えた時からはじまるヒロインの描写はなかなかいいと思う。ヒロインをみてくれ。その次にサスペンスを楽しむ。
▼メディア・プランナー  石川  伸一(NUMERO DEUX)

 

 

 

 

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