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毎日の字間

毎日の字間 2014.12.23「カラータイマーの点滅」

2014.12.23

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「カラータイマーの点滅」
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ウルトラマンの胸にはカラータイマーというのがついている▼ウルトラマンは地球上では3分しか戦うことができない▼3分の経過を知らせるタイマーなのだ▼この設定をなかなかのアイディアだと思う▼スーパーヒーローには弱点があるのがいい▼そして、とてもわかりやすい弱点▼このタイマーどういった経路でついたかわからないし、よく考えると弱点をここまで対外的に表示する必要もないと思うと疑問なのだけど、そんなことはどうでもいい▼番組後半。カラータイマーが点滅すると子供心に軽い緊張感があった。それは心に残っている。
石川伸一(NUMERO DEUX)——————

毎日の字間

毎日の字間 2014.12.22「素肌はどこにある?」

2014.12.22

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「素肌はどこにある?」
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お風呂に入った時▼ヘチマで身体をみがく▼そこで僕が「素肌」を意識する▼僕は肌が弱めで、湿疹等ができることがる▼最近はあまりできなくなった▼これは嬉しい▼僕が身体を洗う時は添加物のない石鹸を使っている▼つかう石鹸は少しでいい▼これが大事なポイントで、無添加のものでもつかいすぎはよくないようだ▼そのかわりよく磨く▼毎日、お風呂で素肌を見る。「素肌はここにあった」。▼石川伸一(NUMERO DEUX)——————

毎日の字間

毎日の字間 2014.12.21映画の琴(コト)『エクスペンダブルス2』

2014.12.21

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映画の琴(コト)『エクスペンダブルス2』
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ストーリー:スタローン、シュワルツェネッガー、ブルース・ウィリス、ジェット・リー、ドルフ・ラングレン等出演のアクション映画。雇われ兵隊達のアクションを描く。その2作目。

感 想:冒頭からアクションシーンが激しい。前作のヒットから予算も増えたのかな〜と感じる。この印象はラストまで引っ張る。それが本作の感想の結論。つまり、アクションが「凄い!」というより「お金かけたな〜」というところで止まってしまう。その凄い!とまで言い切れないアクションだけの印象が本作全体の感想。話自体は前作も本作も大した内容ではない。でも、前作にはアクション以外のドラマシーンで出演者のやりとりや、背景を説明するための細かい演出があった。でも、本作はそのあたりは省かれ、アクションがより強くなっている。本作のほうが映画としてやりたかったことかもしれない。だけど、本作のキモはアクションと「キャスト」であり、そのおもしろさの味はドラマもあって、アクションも光ると思うのだ。
Text & by 石川伸一(NUMERO DEUX)————–

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