ARCHIVES / COLUMN

毎日の字間

毎日の字間 2014.12.04映画の琴(コト)『ゼロ・ダーク・サーティ』

2014.12.04

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
映画の琴(コト)『ゼロ・ダーク・サーティ』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ストーリー:ビンラディンの隠れ家を捜索・特殊部隊を突入するまでを描いた実話をもとにした作品。CIAの作戦を描いたサスペンス映画。

感想:女性CIA局員の執念を描いた作品。どこまで実話わかないけど、拷問という手段を選ばない方法や地味な調査からターゲットに少しづつ接近していくのは、たしかなサスペンスを感じる。特殊部隊の活躍は派手ではあるが、そこまでは本当に地味な作業の連続。仕事というのは、つきつめると地味なものかもしれない思った。Text & by 石川伸一(NUMERO DEUX)————–

毎日の字間

毎日の字間 2014.12.03「根幹をみつめる、なんて!」

2014.12.03

――――――――――――――――――
「根幹をみつめる、なんて!」
――――――――――――――――――

植物に根があるように▼物事にも必ず根がある訳です。そして、茎は枝葉や花がある▼枝葉ばっかりというのはよくない▼枝葉ばっかりの植物はきっと弱まってしまう▼大地の見えない部分にしっかりと葉があるのが大事▼なんだけど、人の目というのはついつい枝葉の部分ばかり、気になってしまう▼もちろん、大事です。枝葉もね▼でも、物事を考える時、最初に根を考え、最後にも根を思い出したい。▼石川伸一(NUMERO DEUX)——————

毎日の字間

毎日の字間 2014.12.02「目標は幸せだと大変」

2014.12.02

――――――――――――――――――
「目標は幸せだと大変」
――――――――――――――――――

人生の「目標」を幸せというのは大変だ▼なぜなら「幸せ」について自分で定義をしないといけない。(自分で!)定義できない限り、目標に到達することはできない▼これが本当に大事なことで▼定義をしないまま、ただ漠然に行動をすると無駄なことも多くなる▼定義を間違えると、幸せになると「思って」やった→幸せにならなかった→失敗した、ということになる▼では、僕はどうしているのか?▼僕は基本的に「幸せ」という目標は設定していない▼日々の仕事から、家事まで細かい細かいコトをうまくやることを考える▼その結果として「幸せ」になるのではないか▼大きな観念を目標にするより、目の前にある「やること」をうまくやることを考えるほうが、考えやすいし、ブレも少なくなると思うのだ。▼石川伸一(NUMERO DEUX)——————

«...10...717273...80...»
COLUMN

CATEGORY

LATEST ENTRIES

ARCHIVES

website design by shie sato

SAPPORO ART & DESIGN MAGAZINE NUMERO DEUX 札幌 アート&デザインマガジン ニュメロデュー

copyright @ NUMERO DEUX allrights reserved.
top