――――――――――――――――――
「どこまでいくのか。歩いて。」
――――――――――――――――――

「歩く」のは基本的に好きである▼自動車よりも、自転車よるも自由度の高い「歩き」▼歩きに比べると自動車の自由度は低い。遠くには連れてってくれるけどね▼その点、自転車はかなり自由度が高いのだけど▼まわりの風景を観ながら、いろいろ「想う」のは歩くほうがやりやすい▼散歩していると「どこまでいくのか」と想うことがある▼どこまでもいける。歩いているとそこが楽しい。疲れたら休めばいい。石川伸一(NUMERO DEUX)——————

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
映画の琴（コト）「ゼロ・グラビティ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ストーリー：地球軌道上で作業中。アクシデント発生。生き残った２人の宇宙飛行士が宇宙に放り出される…生き残る方法はあるのか？

感想:僕はとりあえず、サンドラ・ブロックが好きなので、それでだけでオッケーな作品です。話としては超シンプルなので、迫力の都合として映画館で観たほうがいいのかもしれません。悪くいえば、特殊撮影の進歩というのを感じるだけの作品かな、という感じもします。話が平坦になりすぎるところを、いつになく饒舌なジョージ・クルーニーがうまくカバーしていると思う。良くも悪くも「ゼロ・グラビティ」な空間の魅力に引っ張られる。
Text & by 石川伸一(NUMERO DEUX)————–

――――――――――――――――――
名刺を作ろう
――――――――――――――――――

あなたがなにか紹介したい活動をしているなら▼名刺は必ずあったほうが良いと思います▼そのうち名刺を作ろうではなくて▼はじめのうちに名刺を作るのです▼なぜなら、名刺を渡された時に渡す名刺がないのは失礼になると僕は思うです▼加えて、連絡先を交換するのに名刺がないのは不便です▼どうやって名刺を作る？▼今はネットで名刺を作るサービスがいろいろありますし、ネットは不得手なら、近所の印刷屋さんやハンコ屋さんで名刺は作れます▼その次には、デザインに迷うかと思いますが▼はじめにあんまり考えてもしょうがないです▼シンプルに作りましょう▼シンプルな名刺が悪い印象を与えることはほとんどありません▼自分の名刺はどういうデザインがいいか、というのは活動をひろげるうちにわかってきます▼その時点で、デザインをオーダーして名刺を作るのがいいかと思います。石川伸一(NUMERO DEUX)——————