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「ダムとアクション映画」
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みなさんもダムが好きだと思います▼僕も好きです。今年の秋はダムに行きましたよ▼機能的な美しさに理由あって、かつ自然とリンクしているがいいですね▼観光施設な訳でもないので「おとなしい」雰囲気が僕が好きです▼また、ダムってよくアクション映画の舞台になるような印象があります▼いきなり、ここで銃撃戦でも起きるような妄想も楽しいのです▼ダムは魅力的。
石川伸一(NUMERO DEUX)——————
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「ダムとアクション映画」
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みなさんもダムが好きだと思います▼僕も好きです。今年の秋はダムに行きましたよ▼機能的な美しさに理由あって、かつ自然とリンクしているがいいですね▼観光施設な訳でもないので「おとなしい」雰囲気が僕が好きです▼また、ダムってよくアクション映画の舞台になるような印象があります▼いきなり、ここで銃撃戦でも起きるような妄想も楽しいのです▼ダムは魅力的。
石川伸一(NUMERO DEUX)——————
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「条件と縛られる気分」
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「条件」と聞くとドキリとする▼なんてこわい言葉だろう▼そういえば,「人間の条件」という映画もありましたね。大作の長い上映時間のとっても考えさせる▼そしておもしろい映画だったと記憶しています。また観たいな▼さて、話はもどって、条件というのはこわいという話。ただ、世の中の大部分は条件の組み合わせでできている。具体的に「条件」という言葉を使っていないだけなのだ▼朝、自宅を出た瞬間から僕はさまざまな見えない条件に縛られる▼縛られることからの解放はなく、ただ「どう縛られるか」そして「縛られる気分」を自分で定義する問題なのだ。
石川伸一(NUMERO DEUX)——————
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「すごい複合体と対峙」
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世の中というのは、すごい複合体できていると思う▼その中で自分の思いとおりに生きるのはとっても難しいと思う▼でも,考えてみると、生きるというのはもともと難しことだと思う▼つまり,どっちにしろ難しいのだ▼その難しさを簡単にするのが「思想」だと思う▼ただ、その思想は「自分の思想」ではないといけない▼「他者の思想」はすごい複合体の一部であるから▼ブレてしまう▼自分の思想なら,自分さえしっかりすればブレることはないだろう▼そのほうが結果的に楽ではないか。石川伸一(NUMERO DEUX)——————